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車中泊の暑さ対策!持ち運びできるエアコンが夏を乗り切れる最強アイテム!?

- 夏場の車中泊は暑さ対策が必須!
- 持ち運びできる省エネコンパクトエアコンが便利
- 本格的なエアコンは費用と電力がかかりすぎる
- 充電式の扇風機を合わせれば最強!?
- 夏でも快適に車中泊をするなら?知っておきたいコツとは
夏場の車中泊は暑さ対策が必須!
夏場の車中泊といえば暑さが大敵!
冬の車中泊ならば、厚着をしたり、シュラフを使って寒さを防ぐことができたが、夏場だけは違う。
本格的な夏場になると、夜でも暑く、寝心地は最悪だ。
少しでも快適に、夏場の車中泊を楽しむならば、ぜひ対策をして欲しいので、今回は新しく発売された、実際に購入したユーザーも高評価で涼しいと好評の車中泊アイテムをご紹介しよう!
持ち運びできる省エネコンパクトエアコンが便利
水と氷を使った、ポータブルクーラー!
まず、最新ポータブルエアコンとして発売され、評価とレビューが多く寄せられている点が使い勝手と性能を物語っている。
USB給電で便利!
ポータブルバッテリーやスマホ等のモバイルバッテリーなどでも動かすことができるため、どこにでも持って行くことができる。
車中泊で快適に過ごせるアイテムの一つになる。
転倒自動オフ機能がついている!
狭い室内で、万が一倒れた際でも、転倒自動オフ機能がついているので安心だ。
コンパクト!
サイズは14.9×14.4×19cm、重量0.8kg、小型デザインで卓上に置くだけではなく、ハンドルも付いてので、持ち運び便利。
デザインの良さ!
アジア圏で製造されているがドイツでのデザインがされているため、スタイリッシュさもある。
車のエアコンや家でのエアコンには負けてしまうが、自然の涼しさを作り出すことができるため、エアコンが苦手な方や、省エネでコストを抑えることを考えれば、かなりオススメできる製品だ。
本格的なエアコンは費用と電力がかかりすぎる
車中泊で、夏場のエアコンは一番の問題だ。
車のエアコンに勝るものは無いが、多くの車中泊キャンパーが涼しさを求めて工夫をしている。
大きなキャンピングカーであれば、室外機を積んで家庭用のエアコンを搭載し快適な室内空間を作ることができる。
しかし、それだけの設備を普通車などでは作ることは難しく、費用でも20万以上はかかてしまい、現実的では無い。
また、大きなバッテリーを持っておかなければ、エアコンを稼働させるだけの電力をまかなうことはできず、コンバーターなどの電力に関する知識も必要になってくる。
そこで、今回ご紹介したポータブルエアコンであれば、ポータブルバッテリーやスマホの充電器などで電力供給ができるため、便利だ。
価格も1万円以下には抑えることができるため、コスト面でも大きく助かる。
充電式の扇風機を合わせれば最強!?
なぜ充電式の扇風機が便利かというと、どこでも設置できるのとコードが邪魔にならないからだ。
車中泊は、寝る場所が限られるため、コードが肌に触れれば、イライラにつながり寝にくい。
好きな位置におきたい場合でも、コードレスであれば、どんな位置からでも涼しい風を受けることができるため、便利だ。
車中泊にオススメなコンパクト扇風機
挟めるクリップが付いているので、車内やアウトドアで便利だ。
充電もできるため、置き場所はこだわらなくても大丈夫。
またUSB接続なので、モバイルバッテリーに接続し使うことができるのが良い。
Aujenの卓上扇風機は、モバイルバッテリーが切り離せるため、携帯やスマートフォンの充電も行うことができる。
クリップは簡易的だが、工夫次第で活用可能になっている。
これらのコンパクト扇風機とエアコンを組み合わせることで、車内を程よく涼しくしてくれる。
外の風が無い日や、密閉した暑い車内でも、涼しさを体感できるのはありがたい。
ぜひ、組み合わせて使うことをオススメする。
夏でも快適に車中泊をするなら?知っておきたいコツとは
夏場の車中泊を少しでも快適に過ごすためには、必要な知識がある。
道具を揃えていても、周辺の気温が高ければ、効果も薄い。
窓を開けるだけでは、虫が入ってきたり、雨の日なら濡れてしまう。
そんな時に、もっと快適に過ごせるアイテムや夏場に寝る場所選びなど、一工夫をまとめた記事があるので、合わせて読んでもらいたい。
車中泊の暑さ対策と便利グッズ!梅雨や夏を快適に過ごすための工夫とは?
暑すぎても寝るのが難しいと、せっかくの休みも休みで無くなってしまうので、しっかり準備をして、レベルアップした快適車中泊を楽しもう!